ほくでん情報テクノロジー、H-IXデータセンターの「バーチャル見学」を開始
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ほくでん情報テクノロジー株式会社が運営するH-IXデータセンター(以下 H-IX)は、オンラインでデータセンターを見学できる「バーチャル見学」を開始します。
これまで、H-IXでは、データセンターを検討の方や契約済みの方にH-IXを知ってもらう機会として、実際にデータセンターに来場しオンサイトで見学を実施してきました。しかし、昨今の新型コロナ禍による行動制限やテレワークが増加していることを踏まえ、場所にとらわれることなくデータセンターを体感できる「バーチャル見学」を新たに開始しました。
「バーチャル見学」では、H-IXスタッフがナビゲーターとしてWeb会議上でデータセンターの360度映像を表示しながら、データセンターを案内していきます。実際に歩いているような臨場感ある映像でデータセンターを体感できるほか、IT機器を設置するサーバラックの内部構造など、設備の詳細を確認することもできます。
■バーチャル見学特設ページ
URL:https://www.vr-tour.h-ix.jp/
■バーチャル見学について
- バーチャル見学特設ページから事前に申し込が必要です。 後日案内がきます。
- Web会議ツールにより完全リモートで行います。
- Webブラウザがインストールされたパソコンから閲覧可能です。
- バーチャル見学の所要時間は1時間程度です。
■H-IXデータセンターについて(https://www.h-ix.jp)
道内外企業や自治体の情報システムを預かる商用データセンターとして2001年に開業。電力事業で培ってきたノウハウを生かし、高信頼のファシリティと万全のセキュリティを提供しています。自然災害リスクの極めて低い札幌市の都心3キロ圏内に位置し、北海道内企業のみならず全国のDR(ディザスタリカバリ)サイトとしても活用されています。 主力サービスであるハウジングサービスに加えて、要望に合わせた運用支援サービスやプライベート・パブリッククラウドサービスを展開しており、高評価となっています。