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【教育】札幌大谷高校が男子学生寮を新設!道外・地方からの受け入れも可能に

2019/06/09学校3コメント

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第91回センバツ高校野球大会(3月23日開幕・甲子園)に初出場する札幌大谷に今年4月、待望の男子学生寮が誕生する。 
1月上旬に札幌市東区にある同校近隣のマンションを購入。付属の中学、高校、大学の野球部など、遠方から通う生徒らが入寮する。 
これまでは下宿だったために、入学できなかった地方の中学生らの受け入れ態勢も整った。 

全国で好成績を挙げ、住環境も整ったことで今後は、道外からの入部希望者も見込まれる。 
だが、太田英次総監督(51)は「(道外からの)入部希望者がいれば、断ることはない。ただ、北海道出身だからこそ意味があるよね」。 
明治神宮大会は部員全員が北海道出身の“オール道産子”で初優勝。次なる夢を抱いた道産子球児たちが、寮から羽ばたく。 
補足
札幌大谷高校は、野球部が全国優勝・サッカー部も全国出場するなど、勢いのある私立高校です。
元々女子校でしたが、2009年度より男子生徒の受け入れも始めました。
そこから10年足らずでここまでの成績を収めたことに、私も驚きを隠せません。

寮といえば、東海大学札幌高校も校舎移転と同時に、綺麗な学生寮を新設していました。
こちらも遠方からの生徒を受け入れるためのものですが、大人目線から見ても普通に羨ましいと感じる佇まいです。
恵まれた環境で、のびのびと自身の能力を伸ばしていってほしいものです。

選手受け入れ態勢の強化で、札幌大谷はますます強くなりそうです。
しかし道外から強い選手を呼ぶのもいいですが、やはりオール道産子というのが理想的ですよね。
まずは、春の甲子園での活躍を期待しています。