札幌の名店「MEN-EIJI」が手がける令和版!正統派・札幌みそラーメン「札幌みそクラシック」をHBCショップで1月27日(土)16時30分限定販売!
北海道放送株式会社は、札幌の有名ラーメン店「MEN-EIJI」が、懐かしくも新しい「NEO正統派・札幌みそラーメン」を開発する様子を追いかける、特別番組「EZO 麺魂」を1月27日に放送。そこで産声をあげた令和版!正統派・札幌みそラーメン、「札幌みそクラシック」を同社が運営する「HBCショップ」にて限定販売します。
販売ページはこちらから1月27日から購入可。
消えていく 伝統的な正統派・札幌みそラーメン
戦後まもなく誕生した『札幌みそラーメン』。昭和30年代頃の札幌市内には、数多くのラーメン店が軒を連ねていました。平成に入ると、東京スタイルのラーメンなども進出し、現在、札幌でラーメンを出す店は、1,000軒を超えると言われています。しかし、ラーメンのスタイルが多様化する一方で、黄色い中太ちぢれ麺と、みそ味のまろやかなコクのあるスープ、そして、もやしなどの炒め野菜がのった伝統的な正統派・札幌みそラーメンを提供するお店は減少の一途を・・・。
札幌の有名ラーメン店「MEN-EIJI」
創造性豊かな唯一無二のラーメンが人気を博す「MEN-EIJI」。ミシュランガイド北海道 ビブグルマン受賞など、受賞歴も華々しい札幌の有名店です。多数の北海道産小麦を使った自家製麺、北海道産素材に拘った一杯を提供しています。「このままでは伝統の札幌みそラーメンがなくなってしまう」と話すのは店主・古川淳さん。伝統の札幌みそラーメン存亡の危機に立ち上がりました。「今、この時代だからできるあの頃のみそラーメンを!」札幌のラーメン文化をけん引する古川さんが、伝統の製法と味を守りながら、独自の感性を注ぎ込む、新たな札幌みそラーメンを、今ここに開発!
HBCショップ限定販売!「札幌みそクラシック」
札幌みそラーメンといえば、黄色く縮れた麺ですが、普段「MEN-EIJI」で使われるのは、道産小麦の風味を生かし、強いコシと滑らかさも兼ね備えた、色は少し白く、ストレートに近い麺。その少し白い麺を、札幌ラーメンらしい黄色にするため古川さんが試みたアイデアとは?さらに、自家製の製麺機を使い、太さと縮れ具合を「札幌みそクラシック」専用に調整。昔ながらでありつつも、現代ならではの技術が活かされた麺が完成しました。
札幌みそラーメンの命、とも言える味噌。古川さんは数多くの味噌を調べ上げた上で、最も気になった北海道産の味噌を仕込む工房へ足を運びました。大豆・麹・塩だけで造る、伝統製法で作られた味噌の味を確かめ、新たな札幌みそラーメンに使うことを決定。この伝統の味噌を使って、どう古川流のラーメンに仕上げていくのでしょうか?
そしてスープは昔ながらのみそラーメンの味わいを生かしつつ、普通はラーメンには使用しない、とある調味料を使うことで懐かしくも新しい味わいに。
その姿は・・・1月27日のテレビ放送で明らかに!
他にもたくさんのこだわりが結集した、卓越したオリジナリティー溢れる「MEN-EIJI」開発の「札幌みそクラシック」は、1月27日(土)16時30分より北海道地区で地上波放送の「EZO 麺魂」にて、その全貌が明らかに!さらに、番組開始と同時に「HBCショップ」で限定販売も開始!全国から特別なラーメンを購入することが出来ます。(「EZO麺魂」は地上波放送終了後、TVerでもご覧頂けます。)
1月27日(土)16時半から販売開始!手に入るのは「HBCショップ」だけ
HBCショップは地元のテレビ局だからこそ知っている、北海道の優れた食とお酒を取り扱う、インターネット通販サイト。毎日、全国から沢山の人が来訪中。全国に向けて北海道のおいしいものをお届けしています。
「札幌みそクラシック」を全国どこからでもお取り寄せできるのは、HBCショップだけ!麺もスープも冷凍でお届けしますので、おうちでいつでも、お店の味がしっかり楽しめます。作り方が不安・・・という方も安心!商品には「調理方法」も同封しますので、お店の出来たての味が楽しめます!詳しくはHBCショップでご確認ください。
商品概要
●「札幌みそクラシック」 スープ・麺・炒め油・乾燥バジル 付き
全て税込価格(送料別)
・2食セット 2,000円 ・3食セット 2,800円 ・5食セット 4,500円
先着200セット限定!!
「5食セット」には、特製トッピング「MEN-EIJI自家製うにバター(5食分)」付き!
●送料:北海道内 1,350円 / 東北~中国・四国地方1,800円 / 九州地方・沖縄県2,300円
●発売開始:1月27日(土)16時半から