日本初、救急医主導のフィットネスクラブ『エターナルフィット西町南』が夏バテしない生活習慣づくりキャンペーンを実施!
エターナルフィット西町南は日本初の救急医主導のフィットネスクラブです。今年の夏は例年以上の暑さが予想されることから、2022年5月23日(月)より夏バテしない生活習慣づくりキャンペーンを実施します。
北海道の生活習慣病による死亡者数は、2020年には35,065人となり過去最高を記録しました。これは日本全国の平均値の2.32倍、北海道で最も少なかった1976年と比較すると1.83倍という値です。また全国では新型コロナウイルス感染症の拡大後、4人に1人は「体重増加」を実感すると答えています。84%の医師が、生活習慣の変化によって、生活習慣病のリスクが高まっていると回答しました。(一般社団法人日本生活習慣病予防協会調べ)
札幌市西区のフィットネスクラブ、エターナルフィット西町南では昨年8月にオープン後クチコミで評判が広がり、会員はオープン当初の5倍に増えています。主な年齢層は30代から50代の働き世代、コロナ禍による運動不足を解消したいと思ってはいるもののどうして良いかわからないと、医療の専門家による運動指導を求めて入会しています。クラブにはマシン、有酸素、ストレッチのエリアなど、一見一般的なジムと変わらないように見えますが、実はクリニックが併設されている珍しいフィットネスクラブです。クリニックで血液検査を受けることができ、入会後の最初の検査で生活習慣病であることがわかる人も珍しくありません。また、体の状態に合わせた運動メニューを医師に作成してもらうことができ、理学療法士のトレーナーにマシンの使い方を教えてもらうこともできます。
30代の男性は、職場の健診で脂肪肝のサインとなる数値が正常値の3倍となり入会を決意しました。トレーニングに加え医師から生活や食事の指導を受け、3ヶ月で体重が約6kg、体脂肪率も2%減少し、脂肪肝の数値も正常値になりました。腰痛や肩こりも改善し、仕事のパフォーマンスも上がりました。他にも運動習慣がなかった30代の女性は、クリニックでの採血の結果、脂質異常症と診断されました。定期的に採血と診察を受け6ヶ月間トレーニングに励んだ結果、体重が10kg、体脂肪率も6%減少し、コレステロール値も改善しています。
会員からは、「医療の専門家による指導が受けられるから安心して運動ができる」「体のことでちょっと不安なことがあってもトレーニングついでに医師に相談ができるから便利」と好評です。
代表は、救急医。一家の大黒柱である父親が脳出血で倒れて救急車で運ばれ、何とか一命を取り留めても後遺症で話せず麻痺で歩行ができなくなり、家族の介護が必要となるようなケースを何度も見てきました。妻は介護のために仕事を辞め、子どもは家族を支えるために進学を諦めて就職する。苦しむ家族を目の当たりにし、病気になる前に何とかしなければならないことを痛感しました。病気を予防するためには運動と食事が大切であることを広め、発病する人を一人でも減らすためにフィットネスクラブを設立。医学的な観点で、運動と食事の指導ができるようにクリニックを併設しました。救急医が主導するフィットネスクラブは日本初です(自社調べ)。
昼間は勤務医として臨床の現場で病気の患者と向き合い、夜間と休日は自らのクリニックの医師、そしてフィットネスクラブの経営者として、医師と経営者の二刀流に挑んでいます。将来は札幌市の全区だけではなく、道内の市町村でもメディカルフィットネスを受けられるようにしたいと考えています。都市にも地方にも医療と運動で健康を届け、さらには雇用を生み出すことで地方の活性化にも貢献していくとのことです。
キャンペーン概要
今年の夏は例年以上に暑くなることが予想されていることから、2022年5月23日(月)から夏バテしない生活習慣づくりキャンペーンを実施します。人数限定で入会金10,000円とICカード発行料2,000円が無料、さらには月会費も無料や半額となります。
キャンペーンページ= https://nolabo.co.jp/campaign-page/
店舗情報
住所 | 札幌市西区西町南12丁目1-38 |
アクセス | 地下鉄東西線発寒南駅より徒歩11分 |
営業時間 | 6:00〜23:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有 |