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宮の森の『北海市場 宮の森店』が6月27日18時で閉店!33年間の営業に幕
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宮の森の『北海市場 宮の森店』が2021年6月27日18時をもって閉店します。
こちらは1988年7月にオープン。
33年間の営業に幕を閉じます。
閉店理由としては、建物・設備の老朽化と人員不足のためとしています。
なお、鮮魚コーナーの生魚調理サービスは人員不足のため既に終了しています。
北海市場は、株式会社モリワキが運営するスーパーマーケットです。
1966年8月に森脇青果店として開業。
1978年12月にスーパーマーケット業態の「スーパーふたば」を西野に出店しました。
1992年に「スーパージャンプ」へ改名、1998年に「北海市場」へ改名し現在に至ります。
最近だと、2018年6月30日には「伏古店」、同年8月には「東店」が閉店しています。
ただ、2018年10月に「屯田店」、2019年11月には「山鼻店」を出店しています。
店舗は西町店・川沿店・発寒店・屯田店・山鼻店の5店舗となります。
札幌市内で長い歴史を持つスーパーですが、古い店舗はほとんどなくなってしまいました。
今回閉店する宮の森店が今ある店舗の中では最古でした。
宮の森店閉店後は、1994年10月にオープンした西町店が最古店となります。
店舗情報
住所 | 札幌市中央区宮の森4条4丁目3-16 |
アクセス | 地下鉄東西線西28丁目駅より徒歩15分 |
営業時間 | 10:00~20:00 [土日]9:00~20:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有 |
コメント
コメント一覧 (1件)
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西町店じゃなくて良かった。しかし、減る一方だな。東店、伏古店が閉店した時はショックだった。