北31条の銭湯『渥美湯』が3月31日で閉店!設備老朽化のため
北31条の銭湯『渥美湯』が2021年3月31日をもって閉店します。
設備老朽化と高齢化のため閉店としています。
創業は1969年です。
実に50年以上の歴史がある銭湯でした。
店舗建物には「ラドン風呂」と書かれています。
他にもサウナ・水風呂・超音波・気泡風呂・薬風呂・電気風呂・ボディシャワーといった設備があります。
レトロな雰囲気漂う銭湯ですね。
設備は古いものの質がいいお風呂だという評判も聞いていました。
刺青が入っていても入浴可能だったようですね。
最近では澄川の『風呂~楽』も閉業しました。
数々の思い出もあるであろう銭湯が次々と姿を消してゆきます・・・。
店舗情報
住所 | 札幌市北区北31条西6丁目2-17 |
アクセス | 地下鉄南北線北34条駅より徒歩8分 |
営業時間 | 15:00~22:00 |
定休日 | 月曜 |
駐車場 | 有 |
コメント
コメント一覧 (5件)
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次に跡継ぎになりたい人を募ってこれからも運営させて見たら。なりたい人は沢山いると思う。銭湯は地域に無くてはならないものでしょう。
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設備の更新費用や維持のためのコストを考えたら廃業が正解でしょう。
ある程度以上の大きさがあるスーパー銭湯でもない限りコスト>儲けとなり、跡継ぎになりたい人だって皆無でしょう。
今どき風呂のない賃貸も少ないし小規模銭湯が生き残れるとは思えない。
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施設の整備費だけが賄えれば、銭湯としてこれからも現役でやって行けるはずです。何故なら都市部のど真ん中で人も多いし地域で利用している方も多いでしょう。赤字にはならないと思います。札幌市はこうした問題に目を向けて銭湯の維持と後継者のバックアップになって欲しいです。観光客が戻って来たら入浴する方も多いと思う。
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新規の開業が全くない現状が答えでしょ
今更大きな投資して始めるような事業じゃない
同じように老朽化対策で改修や設備更新に多額の費用を費やして回収できる見込みがあるように思えない -
天然温泉が沸いて出てるとかある程度の規模の施設でないなら、残念だけどなかなかねー
自分も広い風呂好きだから近場にあれば嬉しい施設ではあるけれどそう簡単にはいかないよね