札幌で高齢者の孤立・孤独死を防ぐ「定期見守りサービス」が開始


すすきのを拠点に各種トラブル相談や生活・居住支援を行うNPO法人トラブル相談センターは、近年深刻化する単身高齢者の孤立および孤独死問題を予防・解決するため、利用者の要望に応じて「月1回」から「毎日」まで訪問・連絡頻度を自由に設定できる新たな有料高齢者見守りサービスを、2026年9月1日より札幌市内を中心に開始します。
行政や既存の介護保険制度では網羅しきれない「隙間時間」のSOSに対し、当センターはこれまでの夜間パトロールや駆けつけ支援等で培った“現場力”を活かして対応し、離れて暮らす家族や地域社会に安心をお届けします。対応エリアは順次、拡大予定です。
▼「定期見守りサービス」
詳細ページ:https://kakekomidera-npo.com/
サービス開始の背景
現在、日本の介護保険制度において、見守りや安否確認をはじめとする日常生活支援の枠組みは、人員不足や制度上の制限により十分な対応が難しい現状にあります。札幌エリアにおいても「孤独死リスク」が高まっています。また、地域コミュニティの希薄化も相まって、発見が遅れる孤立死・孤独死や、急変による事故などが深刻な社会問題となっています。
こうした現状を受け、同団体では介護保険の枠組みにとらわれず、電話やメール等にとどまらない「直接顔を合わせる対面訪問」に特化した有料見守りサービスを立ち上げました。家族が遠方に住んでいる方や、公的支援の対象外となる方々を包括的にサポートします。
サービス概要
利用者や家族の生活スタイル・予算に合わせて、スタッフが直接自宅を訪問し、対面で確実な安否確認を行うサービスです。
①選べる頻度(月1回〜毎日)
利用者や家族の生活スタイル・予算に合わせて、訪問や連絡の頻度を自由に設定できる見守りサービスです。月1回の定期訪問から、毎日の安否確認まで柔軟に対応します。
②夜間パトロール等で培った現場スタッフによる対応
同団体では、北海道警察より自主防犯パトロールの委嘱・許可を受け、札幌・すすきのの繁華街パトロールや駆け込み相談など、多様なトラブルの現場で実績を重ねてきたスタッフが真摯に対応します。単なるマニュアル通りの安否確認にとどまらず、些細な体調・生活の変化や孤独感に寄り添い、制度の枠組みを超えた温かい対話と確かな現場力で安心をお届けします。
③遠方の家族や関係機関との迅速な連携体制
安否確認の結果や日々の様子は、離れて暮らす家族へ定期的に報告します。万が一の体調急変や緊急時には、同団体がこれまで構築してきた警察・行政・医療機関・弁護士等のネットワークと速やかに連携し、素早い駆けつけと初期対応を行います。
料金 年会費3,000円 1回あたり3,300円から 定期的にご利用の方は要相談。













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