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STVの「ブギウギ専務」が3月29日をもってレギュラー放送終了

STV9コメント

STVの「ブギウギ専務」が2024年3月29日をもってレギュラー放送を終了することが発表されました。

ブギウギ専務は、2007年7月4日に放送開始したローカルバラエティ番組です。
当初は水曜深夜枠(24:29-24:59)に放送されており、HTBの「水曜どうでしょうClassic」と対抗するような形になっていました。

メイン出演者はTHE TON-UP MOTORSの上杉周大さん。いまや、「専務」でお馴染みの北海道を代表するスターとなりました。
2011年3月30日までは、STVアナウンサーの横井健一さんが係長役として出演。東京支店への異動に伴い、以降はダイノジの大地洋輔さんが係長役としてレギュラー出演してきました。
大地さんは道外での仕事がほとんどであるため、ロケを中抜けして東京に戻るのがブギウギ専務でもお馴染みの光景となっていました。

ブギウギ専務を一躍有名にした企画は、2009年から放送された「ウエスギ専務 母校への道 小学校編」。決戦の地となった『ビバホーム 新琴似店』は聖地として語り継がれています。
その後も中学校編・高校編・大学編を放送したほか、「ブギウギ奥の細道」や「ダムカード巡りの旅」などの企画も誕生しました。

水曜深夜枠での放送終了後は、2012年4月8日より日曜午前の「マハトマパンチ」内の1コーナーへ移動。
2013年3月31日で一度終了し、『流れ星雁太郎』としてリニューアルしました。
その後はファンからの熱望を受け、2015年4月4日より単独番組として土曜深夜枠に復活。
2016年1月10日からは日曜夜枠へ、2021年10月9日からは金曜深夜枠へと移動してきました。

しかし、2021年3月28日をもって長年携わってきた岸弘ディレクターが番組を卒業。
同年4月より番組がリニューアルし、専務の衣装も新しくなりました。

2022年4月からは、富良野市出身でシンガーソングライターの瀬川あやかさんと札幌生まれでフリーアナウンサーの雨宮萌果さんが正社員として加入。
これからというところでしたが、2024年3月末をもって、17年間の放送に幕を閉じることとなりました。

また、STVでは「ハレバレティモンディ」も3月27日をもってレギュラー放送を終了します。

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