2023年夏の全国高校野球 南・北北海道大会 新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」での準決勝、決勝開催を決定!
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、一般財団法人北海道高等学校野球連盟とともに、2023年に実施する第105回全国高等学校野球選手権大会 南・北北海道大会の準決勝および決勝を、同年3月に開業する新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」(所在地:北海道北広島市)にて開催することを決定しました。
・大会名 : 第105回全国高等学校野球選手権大会 南・北北海道大会
・対象試合 : 準決勝、決勝 (計6試合)
・試合日程 : 2023年7月 (予定)
・使用球場 : 「エスコンフィールドHOKKAIDO」
・所在地 : 北海道北広島市共栄 (北海道ボールパークFビレッジ内)
一般財団法人 北海道高等学校野球連盟 会長 遠藤直樹 コメント
2023年、夏の甲子園大会に出場する南・北北海道の代表を、世界に誇る新球場「ES CONFIELD HOKKAIDO」にて決定することとなりました。高校球児にとって、大勢の観客の皆様の前で練習の成果を発揮できる晴れの舞台となり、さらに、プロ野球の世界を実感でき、野球への情熱を一層高める機会となるものと思っています。北海道日本ハムファイターズ球団の皆様には、これまでコロナ禍での道高野連主催の各種大会運営への多大なるご支援と、園児・児童に向けた野球教室「キッズフェスタ」への選手派遣をいただいておりますことに改めて感謝申し上げますとともに、北海道の高校球児に新たな夢の舞台を準備してくださいましたことに厚く御礼申し上げます。
株式会社北海道日本ハムファイターズ 取締役
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 取締役 事業統轄本部長 前沢 賢 コメント
2023年の記念すべき開業年に、北海道の球児たちが「ES CON FIELD HOKKAIDO」で躍動してくれることを大変嬉しく思います。これは、新球場プロジェクトが具体的にスタートした2015年から思い描いていたことであり、ついに実現するのかと思うと非常に感慨深いものがあります。高校球児の一瞬一瞬をひたむきにプレーする姿に負けないよう、スタッフ一同、全力で開業準備に臨んで参ります。今回の実現に向け、柔軟なご対応をいただきご尽力いただいた北海道高等学校野球連盟様、朝日新聞社様には心より御礼申し上げます。
施設情報
ES CON FIELD HOKKAIDOは、敷地面積5ha、収容人数3万5000人の新球場です。
地下2階の掘り込み式フィールドから地上6階建てまで観客エリアが広がります。
周辺環境との調和を第一に考え、建物中層部にテラスや屋上庭園を造るなど、地域に溶け込むデザインを採用しています。
日本初の開閉式屋根付き天然芝球場となります。
そのため、雨天でも試合の開催が可能です。
芝の育成を促すため南側は一面のガラス壁になっています。
施設内には温浴施設や宿泊施設、フードショップも揃います。
様々な要素が詰まったエンターテインメント施設となります。
コメント
コメント一覧 (4件)
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札幌ドーム「・・・・・」
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円山球場の立場も厳しいなぁ・・・
あそこはもう少し、施設を改修してほしい
作り直すカネも無いだろうし
あとスタルヒン球場もな
札ドは・・・知らん-
球場も狭いしいっそ作り替えるぐらい出来たらなぁ、レフトスタンドの三本松だけ残る形にしてさ。
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北北海道の学校は宿の手配も二度手間だし遠いしで大変だな
選手は嬉しいだろうけど