サウナコタンサッポロが4月27日(土)グランドオープン!「ととのえ親方」こと松尾大氏がサウナをプロデュース!
北海道ホテル&リゾート株式会社は、2024年4月27日(土)に札幌市の「サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)」をグランドオープンします。TTNE株式会社の「ととのえ親方」こと松尾大氏がプロデュースしました。
「サウナコタンサッポロ」は、サウナの起源である北欧フィンランドの古来からのサウナの智恵と風習を踏まえ、心と身体を癒す特別なひとときを提供します。
プロサウナーである「ととのえ親方」こと松尾大氏が監修した、新しくなったサウナ室で身と心を委ね、調和を求めるひとときをサウナコタンサッポロにて堪能してください。
男女ともにヴィヒタが配置され、男性サウナ室では、「北の地で暮らす先住民の住居」をモチーフにした設計となっており、ベンチ最上段170cmと下段40cmの高低差による温度差やレンガ作りの壁面が本場である、北欧の雰囲気を演出します。
女性サウナ室では、フィンランドの森を彷彿とさせる設計となっており、天井は暗めに設計され星をイメージしたライトが配置されています。天井を見上げることで北欧の星空のイメージを楽しめるほか、森の中の焚火をイメージしたサウナストーブをベンチが取り囲み、まるで森の中にいるようなサウナ体験を演出します。
「ととのえ親方」こと松尾大氏のプロフィール】
複数の会社を経営する傍ら、全国のサウナ施設のプロデュースを手掛ける実業家にしてプロサウナー。
札幌を訪れる経営者や著名人など1,000人以上をサウナにアテンドし、ととのう状態に導いてきたことから“ととのえ親方”と呼ばれるように。
若者を中心とした幅広い層に受け入れられるサウナ文化を根付かせたいという思いから、サウナ師匠(秋山大輔)と共にサウナー専門ブランド[TTNE]を設立。
11月11日をサウナの記念日「ととのえの日」に制定(日本記念日協会認定)し、今行くべき全国のサウナ11施設を発表・表彰する「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」をスタートさせた。その後、サウナに関する医学的研究及び安全な利用に関する知識を提唱する「日本サウナ学会」を設立し、サウナ機器世界No.1シェア「Harvia」の国内正規代理店として製品販売を開始。のちに世界初の「Harvia グローバルアンバサダー」に就任。サウナ界における様々なジャンルで活動を展開しながら、日本におけるサウナのリブランディングを目指している。
代表的なサウナプロジェクトとして、3D加工で木材を削り出し“うねり”を生み出した三次元デザインサウナ「北こぶし知床」や、建築界の最高栄誉といわれる「プリツカー賞」授賞の世界的建築家・坂茂氏とタッグを組んだ「スイデンテラス」、5基のストーブが並ぶ大迫力のドラゴンサウナが目玉の「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」など、圧倒的な存在感を放つ作品がある。そして最近では、日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」で、野球を見ながら入れる世界唯一の球場内サウナ「tower eleven onsen & sauna」をプロデュースし、大きな話題となった。
メディア出演多数。日本各地に眠る素敵なサウナとカルチャーを探すYouTubeチャンネル「&SAUNA」に出演中。著書に『Saunner BOOK』(A-Works)、本田直之氏との共著『人生を変えるサウナ術』(KADOKAWA)がある。
定期的なパワーアップで新たな体験を提供
「サウナコタンサッポロ」は、常に新しい体験を提供することを目標としており、今後は、3カ月ごとを目安にパワーアップを行い、より一層の魅力を追求していきます。第一弾として、オートロウリュの導入や木彫りのレリーフなど、さまざまなアップグレードを予定しています。
「サウナコタンサッポロ」は、サウナ愛好家のための至福の場所となることを目標に掲げています。北欧の伝統と革新を融合したこの施設で、心身ともにリフレッシュする至福のひとときをお楽しみください。
店舗情報
住所 | 札幌市豊平区西岡4条3丁目7-45 |
アクセス | 地下鉄南北線澄川駅より車で7分 |
営業時間 | 11:00~23:00(最終入館22:30) |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有 |