レモンの魅力や健康価値を発信する「レモンアンバサダー」に立命館慶祥高校出身の陸上競技 小池祐貴選手が就任!
サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、今年レモンの魅力や健康価値を発信する「レモンアンバサダー」を新設しました。今回、新たに陸上競技の小池祐貴選手が就任しました。
今年の2月よりプロゴルファーの稲見萌寧選手・プロ野球の杉谷拳士選手・陸上競技の寺田明日香選手が「レモンアンバサダー」として活動されています。日々の生活にレモンを取り入れることでの健やかな身体づくりや、レモンセミナーに参加して知識を身につけ、それをSNSなどで発信するなど、様々な活動をされています。この度、小池祐貴選手が「レモンアンバサダー」に就任されましたので、今後はトップアスリートの方々4名でレモンとお客さんをつなぐ活動をします。
この度、ポッカサッポロのレモンアンバサダーに加われて嬉しく思います。日頃からアスリートとして、トレーニングだけでなく食事にも気を配り、栄養バランスのよいメニューを自炊するように心がけています。特に果実やスパイスの持つチカラに関心があるので、レモンについて学べることが楽しみです。皆さんが楽しくおいしくスポーツや食事と向き合うきっかけとなるような発信をしていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
プロフィール
小池 祐貴(こいけ ゆうき)
出 身 地:北海道小樽市
生年月日:1995年5月13日
中学3年の夏まで野球選手だったが、「個人競技をやってみたい」という理由から陸上選手に転向。高校進学後から本格的に陸上競技に取り組み、1年生のころからすぐに頭角を現し始める。
大学時代は怪我に苦しむ期間がありながらも4年生時には慶應義塾大学競走部100代目主将に就任し、日本インカレ200mで個人タイトルを獲得した。
2018年ジャカルタアジア大会200mで、20秒23(+0.7)の自己ベストで優勝、同大会の4×400mリレーでは2走で銅メダルを獲得した。2019年7月の陸上ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会100m決勝では、自己新の9秒98(日本勢3人目の9秒台、歴代2位タイ)をマーク。東京オリンピック2020男子100m、4×100mリレーに日本代表として出場。4×100mリレーでは決勝に進出した。