北海道初進出!「バターのいとこ」×「サマンサタバサ」の新ショップが12月12日、新千歳空港にオープン!
「株式会社チャウス」と、森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した那須発の新銘菓「バターのいとこ」。サマンサグローバルブランディング&リサーチインスティチュートとの奇跡のコラボレートから1年半。
昨年オープンした羽田空港店、さらには東京初上陸となった東京スカイツリータウン・ソラマチ店に続く新たなアンテナショップが、12月12日(日)、「新千歳空港」に誕生します。
本ショップでは、“幻の味”として話題沸騰中のサマンサタバサ限定の『塩キャラメル』に加えて、北海道の大自然の中で力強く育った、無農薬・無肥料の小豆を使用した『あんバター』を北海道限定フレーバーとして販売します。
「バターのいとこ」発売当初から全てのレシピ開発に携わる、「PATH」のオーナーシェフ、後藤裕一氏が味を監修。煮崩れしないほど皮が破れにくく、豆本来の味が濃縮した大納言小豆の風味と香りを最大限に引き出し、バターにも合うようにスキムミルクでほのかなコクをプラスしたつぶ餡ペーストで、食べ応えたっぷりの一枚となっています。
商品名:バターのいとこ あんバター 3枚入(北海道 長沼・岩見沢産大納言小豆/数量限定)
価格:900円(税込972円)
店舗情報
住所 | 千歳市美々 新千歳空港国内線旅客ターミナル2F |
営業時間 | 8:00〜20:00 |
定休日 | 施設に準ずる |
HP | https://samantha-global.com/ |
大人気の手描き集団「WHW!」による、ライブアートも12/9(木)開催決定!
新千歳空港という特別な場所で、小豆の背景や生産者との取組みを知っていただくために、そして何か気づきを提供したい。そんな想いから、今回、チョークボーイさん率いる手描き結社「WHW!」チームが、店舗の壁のアートを手掛けます。
アートを描く大きなキャンバスには、サマンサタバサのバッグの残布を使用。あえて手書きで伝えるその意味を、沢山の方に感じてもらえるように。そして、壁の絵が出来上がるその過程も北海道の方に楽しんでもらえるよう、ライブアートでの実施が決定しました。
■チョークボーイ率いるWHW!
(Instagram:@whw_whatahandwrittenworld)
黒板描きチョークボーイが2018年に立ち上げた、手描き結社の「What a Hand-Written World ! 」。
略して「WHW!」と名乗っています。
複数のアーティストが在籍し、見える価値も見えない価値も、手で描いて表現していくちょっと珍しい手描きに特化した技能集団。鎌倉を拠点に全国を飛び回って手描きの表札・看板屋さんや、オリジナルグッズの販売をしています。
「バターのいとこ」とは
“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、栃木県・那須で牧場を営む酪農家の愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「無脂肪乳」の価値を高めるために誕生したお菓子。フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、やわらかな生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだ新感覚なスイーツです。たくさんの方に食べてもらうことで、酪農家はバターを作りやすくなり、地域には雇用が生まれ、地域活性化にもつながっていきます。食べる人も、原料を作る酪農家も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる那須の新銘菓です。