本サイトはプロモーションが含まれています。

\フォローお願いします/

西区から「手稲」の名を冠している施設がどんどん減っている・・・。

2019/06/09地名0コメント

map (2)

1 : 2019/04/06(土) 01:12:32
保育所と小中学校は今でも手稲東を名乗っているけど
平成になってあの辺の建物や店からはすっかり手稲の名残りが消えてしまったな
ロイヤルホストがずーっと手稲東店だったけどあれが最後だったかも


2 : 2019/04/06(土) 02:24:23
JR北海道バスのバス停も以前は別の名称だったな

上手稲→手稲梅園?→???→手稲東?

???が思い出せない

3 : 2019/04/06(土) 03:33:19
手稲東中央


解説
西区西野地区や西町地区には手稲東保育園や手稲東小中学校など、手稲東の名を冠している施設があります。
この訳は、西区から手稲区が分区する以前、西町地区が手稲東という地名だったからです。
現在の西町北が手稲東○北○丁目、西町南が手稲東○南○丁目という住所でした。
ちなみに手稲区が分区したのは平成元年のことになります。

なぜ手稲東という地名だったかというと、手稲村時代に村の東端にある地域だったからです。
1942年に上手稲村字東という地名になり、1967年の札幌市編入時に手稲東となりました。

現在は手稲区と隣接しない位置関係となってしまっているので、少しややこしいです。

Googleマップで検索したところ、ヴィクトリアステーション手稲東店が存在していました。
公的施設の他にも手稲東を冠する施設がまだありましたね。
ちなみにロイヤルホスト手稲東店があった場所は、セブンイレブン西町北店となっています。

札幌の地名がわかる本